


↑壺屋の古い街並み
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育陶園は、300年の伝統を誇る壷屋焼窯元です。沖縄のやちむんの故郷でもあるこの壷屋という土地で、
シーサー・日用雑器を柱に、壷屋焼の伝統技法を今に伝えています。
壷屋には、今でも石垣や赤瓦の家、登り窯、拝所(ウガンジュ)、壷屋を守る木々など、作られた沖縄ではなく、
昔からの面影を今に残す場所があります。私たち育陶園は壷屋焼きという伝統だけでなく、沖縄という伝統を、
この壷屋で守り続ける窯元の一つなのです。
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↑熟練の線彫り技術
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育陶園では、土作り・釉薬作りから手がけています。
土は沖縄で取れる赤土・白土をベースに、独自の陶土を使用しているため、沖縄の焼き物ならではの、
温かな味わいを演出しています。
釉薬は、壷屋焼の3原色である、「飴(茶色)」「コバルト(青色)」
「青磁(緑色)」の自然の素材を使った独自のブレンド釉薬を中心に使っています。
この3原色の他に、土灰・黒釉など、壷屋焼の伝統的な釉薬はすべて 育陶園で調合され、作られています。
市販の土・釉薬でないため、その時の状態で、窯から出てきたときの色も微妙に違い、大量生産で作られた均一のものではなく、
一つ一つが自然の暖かみを持った、味のある作品になるのです。
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