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本日ご来店していただいたお客さま

ここ壺屋には、世界各地の方々が日々お越し下さいます。来店した方とお話していると、友達の友達だったり、実は知り合いだったりいろんな繋がりに気が付いて驚くことがあります。
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「こちらにタカエスさんいらっしゃいますか??」
今日は「長野からお嫁に行ったタカエスさん」というキーワードだけをたよりに育陶園をさがして、長野県からはるばるお越しいただきました。
というのは、5年ほど前に家族で実家へ帰省したとき、たまたま入った長野県小布施市のガレットのお店で声をかけていただいた女性とお母さんが覚えていてくださったのです。そのガレットがおいしくて、私もはっきり覚えていました。
育陶園という名前も、もちろんどこにあるかもご存じなかったようですが、沖縄の焼き物屋で「タカエス」という苗字と「長野出身の嫁」というわずかな手がかりだけをもって、壺屋やちむん通りのどこかにいるだろうと、通りの入口のお店からから聞き込みをしてくれたそうです。どちらかといえば、お店はやちむん通りの国道側で端っこの方にあるので、300メートルくらいのそんなに長いやちむん通りではないけれど、国際通り方面から聞き込みしていただいたとのことで、とても大変だったと思います。
たまたまたった一度お会いしただけなのに、こんなふうに探してきて、にこにこしていただけたら、会ったばかりですし私の母くらいの方ですが、昔からなじみのお友達のような気がしてきました。同郷というのは、その土地からとおく離れれば離れるほどほっこり親しみが沸くものなのでしょうか。
そして、ぜひぜひおすすめですと長野県東御市にあるお取引先のお店、「パンと日用品の店 わざわざ」さんをご紹介しました。こんなふうにわざわざ海を越えてお越しくださるのですから、東御市も訪ねてみてくださるそうです。

壺屋やちむん通りは、ちいさな島のちいさなストリートですが、いろんなところのいろんな人が繋がっていくから魅力的なのだと思います。
                                  

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(2017年11月11日)



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