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料理と器(7寸皿編 2018.6月)

最近SNSの投稿を中心に情報を発信して、
なかなかブログの方を更新していなかったので、
こちらでは投稿した【料理と器】のまとめを行っていきたいと思います*

お料理の大きなコンセプトは、
【私でも美味しく見える器】ということで、
手間のかかった料理が作れない私の、
ほとんど時間をかけずにパパッと作ったお料理も、
器のおかげでこんなにもお料理が美しく、美味しく見えるよ~、
ということを記録して、お見せしたいと思います。

日曜しか休みのない、仕事中心の私の食卓なので、
そこは無理せず楽しく料理をつくり、それをいかに美味しく美しく見せて
旦那さんに喜んでもらえるのかを大切にしていきたいです。

あ、あとは水曜日の母の賄いの中からもご紹介します!
母は料理上手ですが、時間をかけずにパパッと料理というテーマでは
しっかり当てはまる一品が中心です*

【シンプルなインゲンの炒め物】
インゲンをごま油でささっと炒め、お酒と醤油で出来上がり*(母の賄い)
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【きゅうりと新玉とツナのサラダ】
春先の甘い玉ねぎがでたら、やたらにこのサラダが出てきます。でもいつでも大歓迎。
ドレッシングはゆずポン酢がさっぱりしていて美味しいです*(母の賄い)
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【かぼちゃの煮付け】
よく通り会の人に、畑で採れたよ~という大かぼちゃをいただきます。
母のかぼちゃの煮付けはとてもシンプル。お水、黒砂糖少々、醤油を入れて煮出すだけ。素材の味を引き出します。(母の賄い)
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【緑と赤のサラダ】
歯ごたえのあるキュウリ、アスパラと彩と酸味の良いトマト、
そしてオリーブの実を少しの塩であえて、一度水気をとったらオリーブオイルをかけて冷蔵庫で冷やす。食べる時に冷蔵庫から出して、ポン酢などかけて。
ワインが飲みたいときは、ブルーチーズなどのチーズ類を小さく切ったものを入れても美味しいです。
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【マヨネーズが苦手な人のポテトサラダ】
マヨネーズの酸味が苦手なので、なるべくまろやかになるように心がけています。
皮からしっかりと茹でたじゃがいもを熱いうちに皮をむいて、塩で潰していきます。
私は必ずゆで卵とハム、キュウリとボイルした人参を入れて、コンソメとマヨネーズを味を調整しながらいれていきます。
ツナを入れても美味しいです*
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7寸皿(唐草線彫)はこちらから↓↓
http://shop.ikutouen.com/?pid=129089794

7寸皿はお皿の中で一番出番が多い器です。
中に唐草模様が施されていて、その模様がより一層お料理を華やかにしてくれます。
丸みを帯びた形状なので、汁気がたっぷりのものでもしっかりと受け止めてくれます。

よくご質問に、線彫の溝に食べものが入って洗いにくくないですか?と聞かれます。
確かにツルツルの器に比べると洗いづらいと思います。
そこで我が家には、小さなシュロの豆たわしが必須アイテムとなっています。

まず洗う前に、キッチンペーパーを1枚取って、パット汚れを拭き取ります。
次に柔らかなシュロのたわしで軽く水洗いし、溝の部分を優しく擦ります。
柔らかなシュロのたわしなので、器は傷つきません。
そのあとにスポンジに洗剤をつけ、しっかり洗って水切りをしたら、それだけでOKです。

使いやすい染付の器も使っていましたが、線彫の美しさにハマるともうこのお皿を手放せなくなっていました。

めんどぐさがりでズボラな私ですが、
食卓を楽しくするということが、今や趣味の一つでもあるので
洗い物がめんどくさいと感じることはありません。

最近はむしろ、どのスポンジや洗剤が良いのか、
洗い物の道具にもこだわりはじめています。
気持ちよく家事ができると、すごく心地が良いと気づいたからです。

食卓を豊かにすることは、料理を作ることからはじまり、
そこにまつわる道具や器ももっと自分に合う良いものに囲まれたいという気持ちにさせてくれ、
道具が良くなると、作業が楽に楽しくなり、もっと身の回りを気持ちよくしたい。
そんな想いがどんどんと高まって、気が付けば家を整える。
というよい習慣が身についてきたように思います。

こうしてズボラな私は、結婚を機に今までよりも料理が好きになり、
食卓を豊かにしたいという気持ちから、
【日々を楽しむ】をモットーに、お家を整えるという良い習慣を得ることができました。

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沖縄のやきものは、【やちむん】という言葉として浸透し、とても親しみやすいものになってきました。
様々な色や形、デザインのやちむんが生まれてきていて、
私たち育陶園でも、kamanyやgumaguwaという新しいブランドで、新しい表情のやちむんを生み出してきていますが、
この【唐草線彫】シリーズは、【壺屋焼】として沖縄の土や手作りの釉薬にこだわり、
先人たちから受け継いだ技術技法を用いながらも、今の時代に沿った新しい形として、
いま私たちが一番に伝えたい、壺屋焼の表現の一つとなっています。

日常で使うシーンと、あわせて発信していくことで、より使いやすく、手に取りやすくなってくれたらいいなと思います*
こちらの料理と器のレポートは、これから少しずつ発信していきますので
よろしくお願いします*

(若菜)


(2018年6月15日)



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