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新しい窯場稼働まで201806

体験工房の奥の小高い場所に、この度新しい窯場ができました。
わたしはこの窯場までの道のりが大好きです。

やちむん通りの裏道にある、育陶園の【やちむん道場】は、
戦後から残る壺屋の景色の中にひっそりと佇んでいます。

ここだけは時間が止まったように静かで、とても那覇のど真ん中の場所だとは思えません。
くねくねと曲がったすじ道を進むと、蔦に覆われた石垣の路地裏が出てきて、
その真ん中にこのやちむん道場の建物が見えてきます。
お客様には本店から地図を渡して案内するので、
体験場所まではワクワクドキドキしながら歩いていきます。
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新しく敷き詰めた芝生は、ここ1ヶ月でしっかりと定着し、
梅雨時期の湿度を含んだ緑は青々としていてとても気持ちが良いです。

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新しくできた窯場は、やちむん道場の建物のさらに奥にあるのですが、
只今今月の初火入れに向けて、着々と準備が進んでいました。
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育陶園の大工担当のヨッシーが中心となって、差し場を製作中でした。
みんな仕事の合間を縫って少しずつ進めていくので、なかなか一気に終わりませんが、
今日はなんとか半分の工程は進んだようです。

暑いので、水分補給は忘れずに
完成まで後一歩です!

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ここが完成したら、今よりもっと効率よくシーサーや教室の作品が焼けることが期待されます。
よりよく進化するための一歩一歩を、自分たちの手で作り上げていきます。

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そしてこれから先も、この景色があってよかったねと言ってもらえるような工房になっていければいいなと思います。

今季は続々とリニューアルや、新しい取り組みをスタートさせる環境づくりに取り組んでいきます。
壺屋に来た時には、新しい窯場や、これから改装予定の7代目の研究所(ラボ?)も見学できるようになります。
ぜひぜひ壺屋まで遊びにこられた方は、店舗スタッフなどに一声お声かけください!

それでは少しずつできあがっていく様子をこちらからもレポートしていきたいと思いますので、
その様子をお楽しみください**

(若菜)

(2018年6月12日)



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