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【イベントのお知らせ:うなぎの寝床もんぺ巡業in沖縄・育陶園】

うなぎの寝床さんを初めて知ったのは、今から4年前の秋でした。
伝統工芸や、地域のことを、色々と面白い取り組みをしながら発信しているところが、福岡・八女にあるということで、
(ゆいまーる沖縄の鈴木社長のご紹介)
育陶園の社内研修の一環で、総勢10数名で視察に行ったことがきっかけでした。

当時のうなぎさんたちは、まだ個人事業所で、メンバーも3~4名くらいしかいなかったのですが、
今やしっかり会社として設立され、スタッフも10数名を超え、
日々、多様に進化している【地域文化商社】となっています。

詳しくはこちらへ【公式HP】


昨年は、代表の白水さんに、育陶園の体験工房を中心に、運営に関してのアドバイザーを努めて頂き、
そのおかげで今年度は、この取り組みが少しずつ実を結び、事業の改善と、売上増加に繋がりました。
また、いつも多方面からヒントをもらえるので、体験のことのみならず、育陶園の会社としての事業全体でも、
たくさんの改善や新しい取組などをおこなうきっかけをもらっています。
そしてありがたいことに、色々なお取引先さんも紹介していただいたり、繋げていただいたりで(直接のお取引も昨年スタート!)
改めて振り返ると、本当にたくさんの良い影響を、私たちは受けているのだと実感しています。

時として人との出会いは、こんなにも変化をもたらせるきっかけになることもあるというのを、
すごく面白いな~と、常々感じます。
人との出会いなくして、成長・進化はないな~と思います。

さて、前置きが長くなりましたが、そんなうなぎの寝床さんが、なんと育陶園でイベントを行うことになりました!
うなぎの寝床さんの柱としている事業の一つに、【久留米絣のもんぺ】があります。
もんぺというと、すこし古臭いイメージがあったのですが、
実際見て、履いてみると、その概念は消え去りました。

まずなにより、着心地が良い。
また洗濯しても乾きやすいので、私の弟は2枚のもんぺを仕事の時にローテーションで履きこなしています。
特に沖縄のような高温多湿な気候の地域には、本当にピッタリの1着です!
また使用すればするほど、風合いが増し、1年も経つと経年変化が見えて、より素敵な雰囲気になります。
そして久留米絣という、伝統ある織物なので、伝統工芸を日常で着れる。というのもなんだか贅沢な気分になります。
こうしてわたしたち兄弟は、このうなぎのもんぺのファンになったこともあり、
「伝統工芸を日常に」という点でも、育陶園のものづくりとも共通しているので、
ぜひぜひ壺屋のわたしたち育陶園で、イベントをということになったのでした。

とにかく「うなぎの寝床」さんという会社が好き。
そして提案しているこの「うなぎのもんぺ」が好き。

それがこのイベントを、今回育陶園の展示室で行うことになった一番の理由なのです。

普段沖縄では、「D&DEPARTMENT OKINAWA」さんで購入することもできますが、
今回は、うなぎの寝床のスタッフさんが自ら来沖して販売してくれるので、
きっと詳しくスタイリングや、このもんぺの特徴を教えてくださると思います。
そしていつもはなかなか壺屋に来ることがない皆さんに、
このイベントをきっかけに訪れて、そのまま壺屋焼を見たり、壺屋を散策して下さったらうれしいな~と思います。

それでは11/9(金)~11/12(月)の間、壺屋でお待ちしています!

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【秋のもんぺ巡業 in 沖縄 】200 年続く福岡県筑後地方の伝統産業「久留米絣」の新たな可能性を再発見!
●日時:2018 年 11 月 9 日(金)~ 11 月 12 日(月) 10:00~18:30
●会場:壺屋焼窯元 育陶園本店 隣の展示室

●企画について
うなぎの寝床は「九州ちくごのものづくりを伝える」という命題を元に、福岡県八女市で 2012 年より活動しています。その中で久留米絣を伝える目的でもんぺに落とし込み販売。地元八女や福岡だけでなく、東京や大阪、名古屋などでも「もんぺ博覧会」などのイベントを展開してきました。現在は、年間 15000 本以上を生産販売しており、一度穿いたら病みつきになる久留米絣の魅力が伝わり、全国にリピーターが増えていっていま す。そんなもんぺを、全国各地のいろいろな地域に届ける、広めていくイベントとして「もんぺ巡業」を開催しており、今回は沖縄での開催となります。
現代の久留米絣には昔ながらの柄だけでなく、多種多様な色と柄があります。無地のものから絣らしい柄ものまで、50 種類以
上の色柄、総数 400 本近いもんぺやハギレ、型紙、ハンカチ等を展示販売し、実際に久留米絣に触れてもらう、体感してもらう機会になればと考えています。「織りと染め」の盛んな沖縄でも福岡の織物である「久留米絣」のことを知ってもらいたいと思っています。着るもよし、見るもよし、買うもよし、是非実際に手に取ってみて、久留米絣に触れてみてもらいたいです。


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(2018年10月22日)



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