【岩手の「縁日」さん、沖縄初POPUP開催!】
岩手の「京屋染物店」さんが手がけるブランド縁日が、沖縄で初めてのPOPUPを開催します。
そのスタートの場所として、壺屋・育陶園が運営するnan*neにお越しいただけることになりました。
開催日時:2025年5月2日(金)〜 5月6日(火)
場所:やちむん通り路地裏「nan*ne」(那覇市壺屋1-22-37)
縁日は、岩手の伝統技術を今の暮らしに寄り添う形で届けているブランドです。
私たち育陶園も、そのものづくりや姿勢に共感し、これから色々な形で繋がっていきたいと思っています。
今回のPOPUPでは、
東北の風景や暮らしを映した染めの手ぬぐい・はんかちをはじめ、
山の恵みを活かした鹿革小物「山の頂」も並びます。
そして注目は、縁日を代表するアイテムのひとつ、「SAPPAKA」。
かつて東北の野良着として愛されてきた作業着をベースに、
動きやすさと丈夫さはそのままに、現代の暮らしに馴染むデザインへと進化した一着です。
日常着としても、仕事着としても、自由に楽しめる「衣」。
さらに、縁日のアパレルには長く大切に着続けてもらうための保証もついています。
そのほか「KAPPOGI」や「YAMA SHIRT」も登場予定。
岩手と沖縄、北と南の手しごとが出会う特別な5日間。
育陶園の器やシーサー、琉球ガラス、木工とともに、
ぜひこの機会に壺屋の路地裏までふらりとお越しください*
=京屋染物店について=
岩手県一関市で1912年に創業した京屋染物店は、100年以上にわたり伝統的な染色技術を受け継ぎながら、今の暮らしに寄り添うものづくりを続けています。手ぬぐいや法被などの染物に加え、新たな挑戦として「縁日」ブランドを立ち上げ、野良着をルーツにした衣服や生活道具を展開。古き良き文化を大切にしながら、現代の感性で“使い続けられるもの”を生み出しています。








