お便り

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2019.1.25 うつわとごはん

*うつわとごはん Vol.12~米粉で作る、フレッシュいちごのマフィン*

こんにちは、田中です。

新年会などが相次ぎお酒の機会が多く、
お正月からの胃腸の疲れがなかなか収まりません。
なるべく労って生活したいのですが
誘惑に負けてばかりで、反省続きの1月です。

そんな中でも、ふだんの食卓では
なるべくからだにやさしい食材を使うように
心がけています。
お食事だけでなく、おやつもしかり。
甘いものが欲しくなった時に作る定番は、
米粉と豆乳を使って作る、軽やかなマフィンです。
食べたあとに胃が重くならないので、
仕事で遅くなることが多い夫にも
おやつに持たせたりしています。
通常のマフィンよりふんわりした食感で
シフォンケーキのように、ホイップと合わせて
頂くのもおすすめです!

本日は、ここ沖縄でもようやく安くなってきた
あまおうを使用。来月のバレンタインも意識して
ココア生地で作ってみました。
ぐるぐる混ぜて焼くだけ、ご紹介するのも申し訳ないぐらいの簡単さなので
ぜひお気軽にお試しください。
ゆるっとざっくり、かんたんレシピはこちらから。

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*ゆるレシピ・マフィンカップ(底59mm)4個分*
材料:いちご(大きさにより加減)4〜5個、メープルシロップ大さじ1、
米粉(粒子の細かい製菓用)120g、純ココア10g、
ベーキングパウダー4g
卵1個、てん菜糖(お砂糖でも可)40g、
お好みの油(なたね油、太白ごま、ココナッツオイル等がお勧め)50ml、豆乳70ml
下処理:いちごは4〜5等分にカットしてメープルシロップで和える。米粉、ココア、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。

1.ボウルに卵を割り入れ泡立て器で溶き、てん菜糖を加えてよく混ぜる。

2.油を少しずつ加え、とろみがついて少し白っぽくなるまでしっかり混ぜる。

3.道具をゴムべらに変え、ふるった粉類、豆乳を加えて混ぜる。全体がよく混ざったらいちごを加えて混ぜる。
*いちごはトッピング用に少し残しておく

4.スプーンを使ってマフィンカップに均等に注ぎ入れ、7〜8分目まで注いだら残しておいたいちごを乗せる。

5.180度に熱したオーブンで40分ほど焼く。焼き上がりに串を刺してみて、何もついてこなかったら出来上がり。
半日以上寝かせていただくと生地がしっとりします。

ポイント:生のいちごを使用しているため水分量を考慮し、焼き時間が長めです。ほかの具材(チョコレート等)を使用する場合、焼き時間を25〜30分に短くしてください。
焼き時間が足りない場合は5分延長して様子を見てください。

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それではまたみなさん、次回の更新まで。
ごちそうさまでした。

(田中)

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