お便り

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2024.9. 3 育陶園のこと

備忘録20240830

_MG_8917.JPG毎月の経営会議のお昼は、必ずどこか一日、母のランチが振舞われます。
栄養と愛情たっぷりのご飯は、心も身体も満たされます

さて、私たち育陶園の決算月まで、もう2ヶ月ほど前に迫ってきました。

振り返ってみると、今年も走って走って駆け抜けて、気がついたらまた去年よりもさらに飛躍した年になりそうで(まだ後2ヶ月わかりませんが)
落ち着いた心持ちで来季に向けての計画が立てられ始めました。

念願のアトリエ工房も契約ができ、やりたい事に少しだけ近づけるような、そんな予感がしています。

それにしてもこの一年は、昨年の中期経営計画通り、各部門チームごとに、より主体的に関わってもらいながら、つくる、つたえる、つなげる事ができた、スタッフ一人一人の成長をより強く感じることのできる年になったなとあらためて。
そして大変なことも色々ありましたが、楽しく豊かに、互いに楽しく、営み暮らすことができたなぁと感じています。
日々迫ってくる問題課題は尽きませんが、歩みを止めることなく明日もまた、未来に向けて一本ずつ歩んでいきたいです

(代表若菜)

「備忘録」は育陶園の社長・若菜による、社内の事や子育てや沖縄の暮らしの日々を綴った記録です。

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