お便り
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2024.11.24 イベント・企画
今日は朝からとても良い天気に恵まれスタートしました。
会場のグラウンドは、多くのご来場者でいっぱいでした。
午後2時からは、壺屋の華鳳会による、「旗頭」の演武。
午後3時からは、「カーミスーブ」でした。
指定されたやちむんを、各窯から選ばれた陶工さんたちが、きれいに早くつくります
育陶園からは3名の出場者。
楊枝壺を製作したのは、土や釉薬の研究開発に携わっている鶴田さん。
そばちょこは、Ethaで定期的に喫茶「月と珈琲と」のカフェをオープンさせてる成尾くん。
5寸皿は、中学生のころから育陶園で働くことをきめていて、ロクロをまわしている陶歴10年の悟くん。
そして、シーサーの製作実演を行った、育陶園獅子継承者のちっちさん。
ブースはいろんなスタッフが入れ替わりに入り、みんなでお店番をしました。
たいへん、にぎやかな三日間、多くのお客様にお越しいただきありがとうございました。
毎年、陶器祭りの最終日の夕方は、少し寒くなってきます。
2024年のやちむんのイベントは、ひとまずおしまい。という、感じがします。
あとはクリスマスに忘年会、そして年始の福袋!2025年に向けて準備していきたいと思います。