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*うつわとごはん Vol.3~蒸しなすの出汁そうめん*

こんにちは、田中です。
台風の影響でぐずついた天気が
続いておりましたが、本日はからっと晴れて
ひさびさに気持ちのいいお天気の沖縄です!

こちら沖縄では、旧暦で年中行事が進みますが
世間一般では盆の明け。
お子さまのいらっしゃるお父さん、お母さん方にとっては
夏休みのラストスパート。何かとあわただしくなってきますが、
帰省や旅行のあとで、疲れも取れない時期です。
そんな時、さっぱり食べられるつめたい麺類は、夏のお昼の定番ですね。
特にお素麺は、暑い中でもすぐに茹でられ、価格もお手頃。
この時期お中元等で頂く事も多く、戸棚にたくさんストックのあるご家庭も
多いのではないでしょうか?
わたし自身も幼少期の夏休みを振り返ると、イヤと言うほどお素麺を
食べていた記憶があります。笑

そんな、夏場に連日お世話になっているお素麺。
8月中盤ともなりますと、そろそろめんつゆの味にも飽きてきた頃ではないでしょうか。
本日は、澄んだお出汁ですっきり頂く、ちょっとだけ変化球の
お素麺メニューをご紹介。夏場の疲れた胃腸にもぴったりな、
やさしいお味のお素麺です。ミネラル豊富なお出汁で栄養も満点。
子どもも大人もみんなで楽しめます!
ゆるっとざっくり、かんたんレシピはこちらから。

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*ゆるレシピ・だいたい二人分*
材料:茄子2本、素麺4束、だし汁2カップ(かつおベースがおすすめ)、
酒1/4カップ、塩小さじ2、シークヮーサー2ヶ(すだちやかぼすでも)、
万能ねぎ・花がつお(その他お好みの薬味)

1.だし汁を火に掛け、煮立ったら酒を加える。再度沸騰したら
火を止め、塩を入れ溶かし混ぜる。粗熱が取れたらボウルに移し、
氷を張った一回り大きなボウルの上でかき混ぜながら一気に冷ます。
*冷蔵庫で冷やしてもOK。

2.茄子はヘタの下にぐるりと一周包丁を入れ、お尻の方から爪楊枝を
刺し穴を空ける。丸ごとラップをして耐熱皿に置き、レンジで加熱する。
目安は600Wで5,6分。蒸し茄子のように柔らかくなります。
氷水に取って冷やし、皮を剥いておく。切れ込みを入れた部分から
お尻に向かって剥くと剥きやすいです。もちろん蒸し器で蒸しても!

3.素麺を茹でる。茹で時間は銘柄によって加減してください。
茹で上がったらざるにあけ、流水で流した後一気に氷水で冷まし、
ぬめりを取るように揉みながら締めていく。

4.氷水で締めた素麺を皿に盛り、一口大に切った蒸し茄子を盛り付ける。
上から1.で作ったおつゆを回し掛け、薬味と半分に切ったシークヮーサーを
トッピングしてできあがり。食べる前に、シークヮーサーを搾って
いただきます。お出汁とも相性抜群!さっぱりおいしいです*

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ポイント*お出汁はかつお、あご、いりこなど魚介のものがおすすめです。
ちょっと手間ですが、おつゆは一気に冷やすと味が全然違います!
以前、土居先生のレシピ本で見てからそれに習っていますが、
本当に美味しくなるのでおすすめです。
また、シンプルなおつゆなので、できればお酒とお塩も美味しいものを
使ってください。この分量を流用して、お吸い物などもおすすめですよ!

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お素麺やおうどんには黒の7寸!麺類の白がくっきり映えます*

【本日のおすすめ*水出しお出汁】
今回はお出かけスポットや商品ではなく、ライフハックなのですが。
お出汁を水出ししておくと、何かと便利にささっと使えます!
お茶用のサーバーとか、プロテインシェイカーとか、何でもいいんですが
液体用容器にお水と材料を入れて冷蔵庫に入れ、半日から一晩置いておくだけ。
夏場は特に、この下処理があるだけでだいぶ楽になります。
敬愛しているお料理ブロガーさんも、水出しお出汁を愛用しているそうで
なんだか嬉しくなりました。
主にかつお節と昆布、椎茸等で作っています。
かつお節は手で細かく砕いてから入れ、そのまま出し殻を取らずに使っています。
昆布は取り出してから醤油とみりんで炒りつけ、佃煮にしたり、
切り干し大根や人参と煮付けてお弁当のおかずにして食べています。
和のお出汁は西洋の動物系のものと違い、割とインスタントに近い感覚で
取れるので、ミネラル補給のためにも是非お出汁生活を!

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それではみなさん、また次回の更新まで。ごちそうさまでした。


(田中)

(2018年8月17日)



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